サステナブルな素材

Sustainable Materials

 

ORGANIC COTTON

Champs de coton / Agriculteur

人工で破壊的な肥料、除草剤、殺虫剤、農薬といった有害な化学物質を使わず、生物学に基づいた持続可能な栽培方法(例:輪作)で育ったコットン。

BAMBOO

Bamboo

竹は世界で最も成長の早い植物で、様々な国の様々な気候の中で育っている。一日に3~4フィート育ち、虫や病気に強い。竹繊維は100%竹パルプの繊維からなる。抗菌効果があり環境に優しい。通気性に優れているので綿よりも涼しく、カシミアとシルクの中間のような質感と表現されることが多い。

HEMP

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麻繊維は長くとても強い靭皮繊維で、何千年もの間、衣類の製造に使用されている。成長が早く害虫に強いので、有機栽培に適している。 麻は天然の防カビ効果、紫外線予防効果、熱力学的・低刺激性といった性質をもつ。

RAMIE

Wild Ramie

ラミーは亜麻と同じく靭皮繊維で、その繊維は茎の部分から取り出される。

FLAX

Flowering flax
亜麻はセルロース繊維のリネンが取れる植物。リネンは衣類、アクセサリー、カーテン、室内装飾、テーブルクロス、タオルなどに使われている。

SOYA BEAN

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大豆油が出来る際の副産物から作られる環境に優しい繊維。再生可能・生物分解可能な原料から作られる持続可能な繊維である。

JUTE

Jute Field

おもにインドで生産されているジュートは靭皮繊維で、ガニーバッグ、ロープ、カーペットやラグの縫い糸として使われている。

KAPOK

Open kapok pod with floss, Foster Botanical Garden, Honolulu

カポックは短くて軽い、綿のような植物繊維で、パンヤの木の種が入った実の中にある。弱い繊維であるため、通常は紡ぐことはしない。その浮力と耐湿性はクッション、マットレス、ライフジャケットなどに理想的である。

PEACE SILK

Cocoons, Silk Mill, Suzhou

一般のシルクは、まだカイコが中にいる状態の繭を茹でて作られる。つまり、無傷の繭から絹糸を巻き取るために、カイコは殺されてしまう。これに対し、ピースシルクはカイコが繭から出てくるのを待ち、セリシンというゴム状の物質を取り除いてから他の繊維と同様に紡がれる。出来あがった糸は、柔らかくふわふわしていて雲のように柔らかい。

PET

P.E.T.

PET繊維はリサイクルペットボトルと綿を混ぜることによってできる。これら2つの繊維を混合したPET繊維は、一般のポリエステルで出来たニット製品と同じ耐久性を持ち、色あせに強い。

SISAL

Sisal plant

強い靭皮繊維で、西インド・中央アメリカ・アフリカで育つアガベ(リュウゼツラン)という植物からとれる。

LENPUR

White Pine Planation
レンプールはホワイトパイン(白松)の切れ端という再利用可能な素材から取り出したセルロースから生まれる新しい繊維。 ほかのセルロース繊維との違いは、その柔らかさ、吸水性、消臭効果。他の繊維と混ぜると、レンプールは相乗効果を生み出す。

PINEAPPLE

Pineapple head
パイナップル繊維(またはPina)は強めの白またはクリーム色のクモの巣のような繊維で パイナップルから採れる細長い葉からとれる。約45cm~1m近くもの大きさの葉から手作業で繊維を取り出し、天日で脱色し、手作業で結んでから紡ぐ。 Pina繊維はたった1%ほどしか回復しないため、約900gのpinaを紡ぎだすのに十分な繊維を集めるには6カ月程度かかる。

BANANA

Banana Tree

綿が手ごろな値段で手に入るようになる以前、バナナの木は生地を作るのによく利用されていた。現在ではJusi(フーシ)というバナナの生地は東南アジアの限られた地域でのみ作られている。原材料はバナナの収穫後に残る幹。茎や葉は取り除かれ、柔軟な繊維へと加工される。幹の層によってその使い道は異なる。外側の層から作られる繊維は一般的にテーブルクロス等に使われる。3つめの層から作られる繊維は高品質でシルクのような生地に生まれ変わり、着物やサリーなどに利用される。 多くのネパール製ラグは、バナナ繊維を漂白・乾燥したものを手で編みこんで作られる。

VISCOSE

Trees for technology

テンセル・リヨセルは木材パルプからとれるセルロースが原料となっている繊維。現在利用可能な繊維の中で最も柔らかく上品な繊維の一つ。

協力:eco fashion world